栄養成分表示の注意点!「0」って、大抵「0」じゃない!

0isnot0 コレステロール
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栄養成分表示とは?

【家族性高コレステロール血症】が悪化してから、
包装紙の裏に書いてある栄養成分表示を良く見るようになりました。

主に脂質関連ですね。

 

栄養成分表示は、食品表示法において、「消費者向けの加工食品や添加物系を販売する場合」に義務付けられた表示です。

 

私が気にしている脂質という成分は基本五項目に指定されており、基本的に以下のように三番目に記載されています。

さらに細かい場合には脂質の後に「‐」をつけて、脂質の中に含まれる飽和脂肪酸などの表示がされているものもあります。

 

栄養成分表示の「0」について

さて、ここで本題です。

みなさんも食品表示の中で「0」という表記をみたことがあると思います。

「0」だから、まったく無いなんて思っていませんか?

 

実はこれ、大きな間違いです。

 

実は「0」は、完全な「0」ではありません。

 

では、なぜ「0」と表記されているのでしょうか?

その理由を解説しましょう。

 

栄養成分表示に「0」と記入される理由

栄養成分表示に「0」と表示される理由。

それは、栄養成分表示に「0と表示できる基準」というものが定められているからです。

 

つまり、「含まれてはいるけど、定められている基準以下だから「0」でいいよね!」ということです。

 

脂質については、その食品100gあたり0.5g以下なら「0」に出来ます。

 

全体の質量の200分の1以下ならば「0」と表記しても問題ないということですね。

 

塵も積もれば、山となる。脂質も積もっていきます。

この「100gあたり、0.5g以下なら「0」に出来る」という基準。

1日の目安摂取量である55gの100分の1以下であるので、あまりストイックに気にする必要はありませんが、予備知識として頭にに入れておくことは大切かもしれませんね。

塵も積もれば山となる、という言葉があるようにその積み重ねが後から効いてくる可能性もありますので、いくら「0」と表示されているからと言って、食べすぎには注意しましょう。

 

より詳しく知りたい方
→食品衛生の窓

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