コレステロールが少ないと・・・

コレステロール
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コレステロールが高いと、動脈硬化や心筋梗塞のリスクが増大する。

このことは一般的にも広く知られていることかと思います。

しかし、コレステロールが低いことで生まれるリスクは知っていますか?

コレステロールが低すぎることのリスク。
それはある意味で、高コレステロールよりも怖いものかもしれません。

では、そのリスクとはどんなものがあるのでしょうか?

低コレステロールによるデメリット

・血管の細胞膜を作る材料が減るので、血管が弱くなり脳失血などの失血が発生しやすくなる。
・男性、女性ホルモンが低下することで、体調が悪化しやすくなる。
・胆汁酸が不足し、脂肪が消化・吸収されのくくなる。
・脳の神経伝達の動きが悪くなる。

以上のように、コレステロール不足になると、体の構成やホルモンバランスに関して異常が見られます。
脂質異常症によって、「高コレステロール血症」だと診察されて、減らすように努力している人は、同時に低コレステロール血症にならないように注意しなければなりません。

制限なく低コレステロールの食事を続けていると、タンパク質やミネラル、ビタミンなどの栄養素も不足していき、しっかりと強い細胞膜が作られず、ウイルスや細菌から身体を守る防衛機能が衰えていきます。
また現代人の死亡率第一位であるガンが発症しやすくなり、死亡率は一般の5倍異常になると予測されています。

低コレステロール状態が続くと、精神的に不安定になり鬱状態が長く続くという結果も報告されています。

健康診断などでは、どうしても高コレステロールばかりが注目されて、低コレステロールは見過ごされがちになっているので、自分のコレステロール値が平均以下の方は、一度、検査を受けてみるのも良いでしょう。

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