納豆+生卵の相性は良くない? そんなことはありません!!

naatou-egg コレステロール
スポンサーリンク

朝食の定番メニューである「納豆」と「生卵」。

これらを、ごはんの上にかけて混ぜた時の味は、絶品です!

まさに、朝食の顔と言っても過言ではないでしょう!
(いや、過言か?(笑 )

しかし、巷では、「納豆」と「生卵」を一緒に食べるとよくないという噂があります。

 

なぜ、そのように言われるようになったのか?

その理由をひも解いていきましょう!

 

納豆+生卵が良くないといわれる理由。 それは、「ビオチン」と「アビジン」にあった!

納豆+生卵の組み合わせが良くないという理由は、納豆と生卵にそれぞれ含まれる栄養素に関係していることがわかりました。

それらの栄養素の名前は「ビオチン」と「アビジン」。

一体、「ビオチン」と「アビジン」はどんな栄養素なのでしょうか?

納豆に含まれる「ビオチン」

「ビオチン」はビタミンB7、ビタミンHとも言われるビタミンの一種です。

納豆や豆腐などの大豆食品や、ナッツ系統の食品によく含まれています。

 

「ビオチン」は皮膚やそれに類する細胞を正常な状態に保ったり、体内でのタンパク質の合成などを助ける働きがあります。

皮膚などの管理に使われるがゆえに、不足すると肌荒れや頭皮においては、抜け毛の原因となります。

 

しかし、「ビオチン」は体内で合成することのできる栄養素なので、食べ物で摂取しなくても特別に不足することはありません。

生卵に含まれる「アビジン」

「アビジン」はタンパク質の一種です。

主に生卵の卵白に豊富に含まれています。

 

「アビジン」は「ビオチン」をとても強く結合する性質を持っています。

そのため、腸内で「アビジン」と「ビオチン」が同時に存在してしまうと、腸で吸収する前に「ビオチン」を吸収してしまい、体外に排出してしまいます。

 

生卵そのものが悪いわけではない! 卵白に注意!!

以上のように、「ビオチン」と「アビジン」の性質を踏まえたうえで結論を述べると、

納豆と、生卵そのものの組み合わせが悪いというわけではない、ということが言えます。

 

「ビオチン」を多く含む納豆と「ビオチン」の吸収を阻害する「アビジン」を多く含む生卵の一部である卵白の組み合わせが、栄養吸収の面において良くないということだけだとわかります。

 

結論として、あまり気にすることはありません!!

結論として、納豆と生卵を食べることはあまり悪いことではなく、気にせずに食べても問題ないレベルです。

「ビオチン」は体内で合成できる栄養素である!

「ビオチン」は、必須アミノ酸などの体内で合成できない成分とは違い、どんどん体内で作られています。

よって、実生活で不足することは可能性として低く、卵白ばかりを永遠と食べ過ぎる生活でなければ、問題はないでしょう。

 

「ビオチン問題」を上回るメリットがある。

納豆と生卵の組み合わせ問題について取り上げましたが、納豆と生卵にはその問題をはるかに上回る栄養的メリットがあります。

関連記事 : 納豆を食べるメリット

 

よって、体内で合成できる「ビオチン」の問題は、さほど気にすることがありません。

わずかなデメリットより、普段の「美味しさによる満足度」をとっても良いでしょう。

 

納豆1パックに対して、生卵一つ。

これが美味すぎて、たまりません(^^)

 

美味しい食べ方については、

関連記事 : これで最強! 納豆もずくごはん(NMG)のレパートリー公開! 美味しく脂質対策を!(随時更新)

をご参照ください。

 

 

コメント